風切り音

車によって同じ速度でも風の音が大きく聞こえるものと、そうでもないものがありますよね。

話が出来ないほどの風切り音が発生するときもあります。

この風切り音の対策として、新幹線のパンタグラフがふくろうに学んだという話は有名ですね。

この風切り音というのは、結構不愉快なものです。

車の風切り音は、前面の窓ガラスに当たった風は、ルーフの方向へ流れ、一部は車両の左右に流れます。

また進行方向へ流れる風も作っています。

その風と左右にわかれた風が衝突し、そこに渦を巻きます。

この渦は周期性を持って大きさを変化させ、側面の窓に当たるのですが、これが風切り音を作ります。

この渦は雨の日や霧の日などに、その動きを見ることができます。

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風切り音の対策

もしこの風が作る渦が周期性を持って大きく変化することを阻害すれば、この風切り音を軽減することが可能です。

また前面のガラスに当って回りこむ風の流れと、進行方向から流れる風が接しなければ渦が大きくなることはありません。

そのためにドアミラーを少し離すということが有効な手段となります。

風切り音対策の商品もたくさん売られていますね。

窓の隙間を埋めるという元から断つのではなく「聞こえないようにする」という商品から、風の流れを変えるためのドアミラーにフィンを取り付けるような商品まで様々です。

ドアバイザーに回りこむ風の音が気になる人には、そのドアバイザーに取り付けるものもあります。

スポンジテープのようなものを張るだけで、軽減される場合もあります。

自分が気になっている音がどこから発せられているのか、それを知ることが一番でしょう。

ただしあまりに風切り音が激しい場合は、自動車メーカーがその原因を知っている場合があります。

風切り音を考慮しない設計をしてしまったということがありますからね。

それに苦情や問い合わせは、一件だけではないでしょう。

そのための対策は、メーカーが一番知っています。

ディーラーで納得出来る回答が得られない場合は、メーカーのお客様窓口に聞いてみるのは有効な手段です。

フィンを付けるにしても、車ごとの形状があるので、必ずしも有効であるとは限らないのです。

どこから発せられている風切り音が不快に感じているのか、それをちゃんと知ることがまず必要です。